top of page
学びたいきみへ

​がんばっているのに成績が上がらないお子さん
がんばることが苦手なお子さんへ

テストや成績表をもらうたびに、「なんで?」「どうして?」と頭を抱えてしまうこと、ありませんか?

保護者のみなさんは、お子さんの日頃の様子を観察してみてください。

こんなことって、ありませんか?

 「勉強(宿題)しなくちゃ」と言いながら、「やる気がでたら...」とちっとも取り掛からない。
 やる気満々で勉強を始めた、と思ったら、いつの間にかスマホやゲーム機を手にダラダラ~。
 本人なりに時間をかけて一生懸命勉強しているみたいのに、どうも成績に反映していない。

「そうそう、うちの子、まさにそう!」という方に、​

ぜひ聞いていただきたいお話があります。

チェックが入ったお子さんは、学校の授業では、学習内容をしっかり理解できていなかったり、勉強の仕方そのものがわからないのかもしれません。

授業の内容や勉強の仕方がわからないので、家でも宿題や勉強をするのがおっくうになったり、やっても点数に反映しなかったり。これではますますやる気がなくなるし、集中力が途切れてしまうのもしかたありません。「勉強嫌い」になって当然です。


そんなお子さんの中には、ふつうの学習塾や家庭教師、通信教育などを頼ってうまくいく子もいるでしょう。

「でもうちの子は・・・」

そんな方こそ、ぜひ続きをお読みください!

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

お子さまの学習でお悩みの方へ

いろいろ試したけれど、どれもなぜか続かない。
成績も伸びない。いったいどうしたら・・・?

一般的な学習塾や家庭教師で学んでも、なかなか学力アップにつながらない。

勉強をする気になってくれない。

そんなお子さんも、中にはおられることでしょう。

そんなお子さんに必要なのは、自分に合った気持ちの切り替え方や、そのお子さん専用の学習のやり方を身に付けること。

 

そこで登場するのが、UDL(学びのユニバーサルデザイン)です!

 「勉強と気持ちの切り替えって、どういう関係があるの?」

 「学習のやり方なんてみんな同じじゃないの?」

 「UDLって・・・なに!?」


頭にハテナ?マークが渦巻いた方は、

ぜひ続きをお読みくださいね!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

成績アップ本当?

“うちの子”が「勉強好きな子」になる秘策、
知りたくありませんか?

ユニバーサルデザインは聞いたことがあるけれど、
​「学びのユニバーサルデザイン」って、なに?

最近、耳や目にすることが多いユニバーサルデザイン(UD)。
「あらゆる人にとって快適に利用しやすく設計されたデザイン」のモノや環境のことです。最初から多様な個性を持つ人が利用することを考慮して作られています。

そして、これを学習に当てはめたのがUDL(学びのユニバーサルデザイン)。

”学習のユニバーサルデザイン? うちの子には関係ないと思うけど?” 

その疑問は、もっともです。

これまでの学校での授業や学習方法が当たり前の勉強だと思っていた方にとって、UDLの考え方は、衝撃的でさえあるかもしれません。

学校では一般的に、同じクラスのみんなが同じ教材を使って、同じ方法で、同じ内容の学習をしています。
もちろん、その方法でしっかり学べるお子さんもたくさんいます。

その一方で、

みんなと同じ方法ではうまく学べない個性や特性を持ったお子さんもいます。
そこで必要なのが「学びのユニバーサルデザイン」

分かりやすいところで言えば、ひとり一人の学習レベルに合わせた問題集を使うとか、ノートに文字が書きやすくなる「ざらざら下敷き」など特別な文房具を使ったり、といったことも、ユニバーサルデザインの考え方です。

でも、それだけではありません。

どんなお子さんにも、本来「学びたいという意欲」はあります。

その「学びたい意欲」を根底から支えることができるのが、学びのユニバーサルデザインなのです。

「意欲があれば、勉強が好きになる? 成績アップにつながるの?​」

詳しく知りたい方は、ぜひ続きをお読みください。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

UDLとは?

楽しみながら学べて、成績も良くなるって本当?

ぷれしゃす可部では、UDL(学びのユニバーサルデザイン)を用いた学習を行います。

UDLがお子さんの「学びたい意欲」を支えるということは、先ほどお話ししました。

 

さらに「学びたい意欲」を成績向上につなげるためには、次の2つの点も重要です。

学力アップのために重要なこと①
自分の感じ方や考え方・行動のパターンを知る

そんなことが、関係あるの? と思われる方も多いでしょう。

​でも、これはとても大切なことです。

どのお子さんにも、考え方や行動のくせ、光や音の感じ方など、ひとり一人さまざまな特徴があり、みんな違います。

たとえば・・・
イスに座るより、寝そべっている方が集中できる子もいます。
明るい部屋より、少し暗い方が落ち着く子もいます。

静かな方がいい子もいれば、にぎやかな方が好きな子もいます。

まずは、自分がどんな環境なら集中できるのか、

落ち着いて勉強に取り組むことができるのか、

​それを知らなければ、自分に最適な「学びのユニバーサルデザイン」を選ぶことはできません。

学習風景

学力アップのために重要なこと​②
自分が安心できる環境ややり方で、快適に学ぶ方法」を知る

自分の感じ方や考え方・行動パターンが分かれば、

それに従って、使う教材や環境を整えることができます。

書くのが苦手なら、タブレットやパソコンを使えばいいし、

読むのが苦手な子は、音声を聞いて勉強するのもあり。

黙っているのが苦手なら、おしゃべりしながら勉強したり、

動きながら身体を使って覚えたりしてもOK。

 

「自分が安心できる環境ややり方で快適に学ぶ方法」は、それぞれ違って当たり前。

だって、ひとり一人みんな違う個性や特徴があるのですから。

でも、ここで重要なのが、「自分で気づいて見つける」こと。

誰かに選んでもらったり決めてもらったりしては、がんばる意欲につながりません。

​自分で見つけるからこそ、自ら取り組むことができるからです。

学習方法,書いて覚える,見て覚える,聞いて覚える

​UDLが成績アップにつながる理由

そして!

ここから、次の7つのステップで成績アップにつながっていきます。

① 自分の感じ方や考え方、行動パターンに気づく

   ↓

② 自分が快適に学べる方法を知る

   ↓

③ 集中できるので楽に理解でき、学習内容が定着しやすくなる

   ↓

④ 自信がついて勉強が「イヤなこと」ではなくなる

   ↓

⑤ わかることがどんどん増え、達成感を味わう

   ↓

⑥ 勉強が楽しくなる

   ↓

⑦さらに学習意欲が増し、成績にも反映する

勉強が楽しくなる学習方法

学習の新しい単元ごとに、この7つのステップを行き来することがあるかもしれません。

でも、その都度自分が学びやすい方法で学習を始めることができるので、お子さんは余計なストレスを感じず、効率よく勉強できるようになります。

日々アップデートしながら、本来持っている学習能力を100%発揮することができるのです。

ほかとは違う!

ほかとは違う!ぷれしゃす可部にしかできないこと

​勉強が楽しくなり、成績向上につながるためには、自分の感じ方や考え方に気づき、自分が快適に勉強できる学習方法を見つけること、とお話ししました。

特に意識しなくても、自分なりの学習方法、学習環境を見つけて勉強できるお子さんもいらっしゃるでしょう。

一方で、​本人も気づいていない心の状態や感情の動き、感覚の問題など、学習以外の面でも配慮を必要とするお子さんたちもいらっしゃいます。

そのようなお子さんをサポートをし勉強が好きになるよう導くのが、ぷれしゃす可部です。

ですから、ぷれしゃす可部では、必要に応じ種々の検査や「学習カウンセリング」を行い、お子さんの心のうちや感覚の問題にも踏み込むこともあります。

さらに、ご家庭では用意しにくい教材や環境もなるべく豊富に揃えて、お子さんが自ら選べるようサポートします。

これらを行うために、ぷれしゃす可部には、ほかにはない特徴が2つあります。

ぷれしゃす可部にしかできないこと①

専門的な知識に裏付けられた指導

スタッフは、公認心理師や作業療法士など専門的な知識と経験があります。

認知・心理・教育・脳科学などさまざまな視点から、お子さんを観察して分析、経験を踏まえたアプローチをすることができます。

「自分で気づくこと」が難しいお子さんにも、負担をかけず必要な情報に自分で気づけるようにサポートします。

ぷれしゃす可部にしかできないこと②

ひとり一人に合う学習環境を提供

場所は、隣接する家屋のない庭付き一軒家の古民家。

広い室内には、学習に役立つさまざまなアイテムのほか、いろんなタイプのイスや机、クッションなどを用意しています。

緑豊かな広い庭や見晴らしの良い景色など、ゆったりリラックスできる環境で学習できます。​

「きょうはどこで勉強しようか」「どんなスタイルがいいかな」と、お子さん自身が過ごしやすい環境、集中しやすい状況、お気に入りの場所で勉強できます。

学習室,学習ルーム
可部の町を臨む庭

お子さんにUDL(学びのユニバーサルデザイン)が必要な理由、そして

ぷれしゃす可部だからこそ、UDLを取り入れた学習ができるということ、お分かりいただけたでしょうか。

 

お子さんに合った学習法は、当然、一度見つけたら終わりではありません。またその時々で変わることもあります。都度、自分が楽しく学びに集中できる環境や状態を見つけるのが、UDLの学び方です。

 

UDLは、「学びのビュッフェスタイル」とたとえることもあります。
たくさんのメニューから好きな食べ物を選べるビュッフェをイメージすると、UDLの学習も楽しくなりそうですね。

ぷれしゃす可部で、「楽しく学んで、なりたい自分になる未来を手に入れたい!」

そんなお子さんの夢や希望の実現に向けて、一歩踏み出しませんか?

私たちの願い

私たちの想い・願い

ぷれしゃす可部ぷれしゃす(preciou)とは、貴重な、かけがいのない、という意味です。

私たちは、この世界にたった一人しかいない、かけがえのない存在である子どもや保護者の方が、自分らしく輝いて生きていてくださることを願っています。

UDL(学びのユニバーサルデザイン)は、すべての子どもが、たったひとつの宝物として、いつでもどこでもキラキラと輝くために必要な学習方法です。

この学習法に出会い、私たちも大きな考え方の転換を迫られました。

アメリカで考案され、日本ではまだあまり知られていない学習法ではありますが、どの子の学びも保障され、必要な知識を得、生活に役立てることができるのが、UDLだと考えています。

ぷれしゃす可部で、新しい学び方を体験したお子さんが、自分らしく生き生きと成長していく姿を、ぜひ、ごいっしょに見守りませんか?

​ぷれしゃす可部 フォトギャラリー

バランスボールチェア

​ぷれしゃす可部での勉強は、

バランスボールでぴょんぴょんしながら。

前後左右に揺れるイスやハンモックでゆらゆらしながら。

周囲が壁に囲まれたスペースでも、

広いスペースの真ん中でも。

自分が集中できる場所で自由に勉強してOKです。

学習支援 室内のようす

ぷれしゃす可部では、

ipadを使って、めあてや振り返りをします。

​ipadは、学習に使ってもOK

ほかにも、いろいろな方法で、自分に合った学習ができるよう、

​さまざまな教材を用意しています。

学習教材
ご利用案内

​お知らせ・ご利用案内

<ご利用対象> 

小学生~高校生​(高校卒業後の方も、ご相談に応じます)

<学習科目> 

お子さんの必要に応じます。

<ご利用日・時間> 

   火・水・金曜日(祝日は除く)の1日2枠 

     ①16:30~18:30の間の90分

  ②18:30~20:30の間の90分   

​<利用料>

料金は、小学生・中学生・高校生、また1カ月のご利用回数によって異なります。

詳しくは、お問合せください。

​■利用料の一例■

月謝 料金表

ほっとスペース

ぷれしゃす

一般社団法人 国際コイノニア

©2023 ほっとスペースぷれしゃすはWix.com で作成されました。

bottom of page